電気代負担を実質的に軽減する
政府発表による「電気代負担を実質的に軽減する」と発表がありました。
>岸田首相は21日、ロシアのウクライナ侵攻の影響などによる物価高騰への対策を話し合う「物価・賃金・生活総合対策本部」の初会合で、「電気代負担を実質的に軽減する」として、節電に応じたポイント制度や節電分を電力会社が買い取る制度を導入することを明らかにした。
岸田首相は21日、首相官邸で行われた「物価・賃金・生活総合対策本部」の初会合で、「電気料金について、消費者向けに一定の定額部分とともに、利用効率化に応じて幅広く利用できるポイントを付与する制度を作る。また、事業者がもう一段の節電をした場合に、電力会社が節電分を買い取る制度を導入することで、実質的に電気代負担を軽減する」と述べた。
上昇する電気代について、利用者の負担を軽減するとともに、節電を促すことで、夏と冬に懸念される電力需給逼迫ひっぱくの回避につなげる狙いがあるものとみられる。
これって、結局買う電力を減らす。ってことですよね。
買う電力を減らすってことは、電気をなるべく使うな。ってことです。
よく巷で言ってる
「電力逼迫」
電力逼迫って何でしょうか。
文字通り、電力が逼迫する。
要するに、電力不足。電力が足りないわけです。
足りないから節電してください。節電に協力してくれたからポイントあげますよーってことです。
ただ根本を正せば、これからの時期は気温も上がりエアコンを使用することも多くなります。
節電にも限度がありますよね。
ポイント欲しさに節電して、我慢するのか。はたまた電気を今まで通り使うのか。
多くの方々が考えるところです。
結局、最近の時流として電気代上昇、物価上昇で国民は悲鳴を上げています。
通常の生活は今までのようには行きません。
私達クリエネはそんな皆さんの声に答えるべく、節電をご提案できます。
要するに電力会社からの電気を買わなければ節電が出来ます。
電気を買わない?
そうです。
電気は買わずに作るんです!
自分たちで使う電気は、自分たちで使い自分たちで消費する。
正に自家消費ということになります。
この自家消費というワードは最近定着しつつあります。
ただ、電気を作って使い切れない電気はどうなるか。
売電もしくは蓄電池に貯めて有効活用します。
夜間や天気の悪い日など、蓄電池で貯めた電気を使うことによって節電に繋がります。
また、売電単価は下がったものの電気は売ることも出来ます。
有効活用ができるわけです。
今後電気代の上昇は更に加速すると思われます。
また、再エネ賦課金といった目に見えない金額がどんどん上昇するとも言われています。
これら再エネ賦課金は、再生可能エネルギーを使っている需要家には不要な金額となり、電気代自体も安くすみます。
目先の自家消費太陽光発電システムは高額ではありますが、今後の電気代上昇を加味したとき、電気代はお得となります。
自家消費太陽光発電システムを買うことで、今後の電気代を確定する。
といっても過言ではありません。
また、今の時代は便利なものも出来てきました。
こういった自家消費太陽光発電システムはこれからどんどん加速していき、スタンダードになりつつあります。
この記事を見てご興味のある方はぜひともお問い合わせください。