自家消費太陽光発電システム 城東開発株式会社様
7月に入りました。
今年に入って既に半年が過ぎたってことです。
毎年思うことですが、本当に1年経つのが早いです。
あっという間に1年過ぎる。。。
しっかりと毎日、毎日意義ある時間を過ごしたいものです。
クリエネもおかげさまで、毎日忙しくさせておただいております。
そんな中、先日表題の城東開発様リサイクル工場の自家消費太陽光発電システムの工事が完了しました。
城東開発様は、太陽光発電に関してはいち早くシステムを導入された企業様です。
太陽光発電でのメリットも十分ご存知です。
元々、太陽光発電システムは導入済みでしたが、当時の古いシステムを刷新して、時代にあった自家消費太陽光発電システムに再構築。
またSDGsに則り、既設太陽光パネルはそのまま流用し、新たに追加で新設する形を取りました。
既設+新設で約250kwのシステムです。
って、実はこれでも足りない電気消費量なんですが。。。
既設パネルって、10年以上使用しています。
中には既設パネルを取っ払って新しい最新式に変えるのも、もちろんOKです。
しかし、太陽光パネルってよほどのことがない限り発電し続けます。
もちろん経年劣化で出力は落ちますが、発電が0ではありません。
撤去費用や産廃処理費を考えると、場合によってはお得になることがあります。
使えるものは使ったほうが断然いいですよね〜
今回も、地球環境に優しいやり方で再エネを加速させます。
また、リユースパネルという括りに挑戦する意味でも、今回の既設パネル流用は意味があるものと考えます。
現時点で17年目のパネルです。
定期メンテナンスを行えば寿命も伸びてくると思います。
現時点では、電気代が約40%程削減できている状態です。
自家消費太陽光って、導入したその日から電気代の削減や、売電収入が目に見えてわかるシステムです。
よく、
補助金が出たら導入を考えます。
みたいな形で導入を見送る方も中にはいらっしゃいます。
しかし、その補助金は確実に採択されるものかどうかわかりません。
補助金が出るまでの期間と、導入したその日からの削減期間で場合によっては補助額が出たりすることもあるんです。
補助金は活用できるタイミングをみて導入したらいいと考えています。
もちろん、補助金は積極的に導入したほうがお客様にとってはいいですからね
現在、クリエネでは高圧自家消費太陽光に関してはかなりの施工件数を行ってまいりました。
このブログに書ききれないほど多くの案件をいただきまして感謝しております。
施工件数が多いと施工実績も増え、技術やトラブルシューティングには強くなります。
色々な施工事例の中、大体の案件はこなせる自信と知識はあると自負しております。
そんな中、お客様から必ず言われることは、
めっちゃ電気代下がったよ
このお言葉は、どのお客様からも言われます。
ご提案、施工を請け負う立場として、大変ありがたいお言葉です。
政府もまた電気代補助をする。ってアナウンスしていますが、結局は電気代は上昇傾向です。
スポットで補助が入ったところで、結局上昇傾向なんです。
電気代削減が目的だったり、サプライチェーンの脱炭素化が目的だったり、様々な環境の企業様もいらっしゃいますが、
自家消費太陽光発電システムを導入するなら、
思い立ったその時が、導入する時期
って考えています。
クリエネでは、一般電気工事を始め住宅用太陽光、蓄電池、法人自家消費太陽光、公共工事、すべての電気工事をワンストップで行います。
色々な施工事例の中、大体の案件はこなせる自信と知識はあると自負しております。
まだまだ突き抜けていきます!
電気代上昇でお困りの方、お問い合わせは下のバナーよりお進みください。