電気代負担を実質的に軽減する 2

本日、政府から発表がありました。

 

松野官房長官は28日の会見で、節電の取り組みに参加する家庭に対する2千円相当のポイントの支給を8月中に開始することを明らかにした。 松野官房長官は会見で「電力会社が提供する節電プログラムに参加する家庭への2千円相当のポイントの付与を8月中に開始する」と述べた。 一方で、「この夏に向けては、まずは電力の供給力確保が重要で、政府としては火力発電所の再稼働など、供給サイドの対応に努めている。熱中症を回避するために、エアコンを適切に利用することが大事で、無理な節電はお願いしていない」と強調した。

電力逼迫に対応するバラマキ政策です。

2千円相当のポイントが付くとのことですが、2千円のポイントが欲しいがためにエアコンを我慢したり、電気を使うことを止めたりするのってどうなのでしょうか。

異例の梅雨明けの速さに、これからいよいよ夏本番です。
エアコンを我慢していたら、熱中症のリスクも増大します。

政府側も無理な節電はお願いしないと言っていますが、果たしてどうでしょうか。

 

電気って、生活に欠かせないものです。
その電気を節約して使う。

確かに無駄な電気は使いたくないし、今の時代であれば「エコ」ではないですよね。

根本の問題として、電気がないのであれば作ればいいんです。

でも作るってどうやって?って思いますよね。

電気を作る方法は色々あります。

中でも代表的で、一番安く上がり、手っ取り早いのが

 

太陽光発電システムです。

 

その他、水力や火力、原子力、バイオマスなどなど電気を作る方法はあります。

ご家庭であれば太陽光発電が一番オススメできます。

天候に左右されるとこはありますが、概ね太陽光発電が安定してると言えます。
ただ、発電してもリアルタイムでしか使用できないのであれば意味はありません。

電気のダムに貯めて、要るとき要る分使うことができれば節電は圧倒的に可能と言えます。

今や蓄電池が普及しつつありますので、この蓄電池という名のダムに貯めておけば、ある程度は安心できます。
災害が起きても、大規模停電が起きても機器に問題がなければ役割を果たしてくれます。

 

今後、電気代は更に上昇傾向となります。

今が高い。って思っても2,3年後は、

 

あの時は電気代安かったね。

 

って言うと思います。

目先の太陽光発電システムは高額です。

簡単に導入できるものではありません。

ただ長い目で見たとき、

 

 

あのとき思い切って買ってってよかった。

 

と思える時が来ると思っています。

 

我々クリエネでもそういったお客様に対してより良い提案をいたします。

太陽光発電システムの組み合わせも千差万別あります。

どこの太陽光パネルと、パワーコンディショナーで組み合わせ、過積載率をこれぐらいにして、みたいな感じでセッティングも細かくしていきます。

そして、その建物、そのお客様の生活に合わせた太陽光発電システムをご提案できます。

 

電力逼迫

 

この言葉は他人事ではなくなっています。

節電は大事ですが、その前に

 

電力会社に頼らない電気を作ることを考えませんか?

 

ここがスタートです。

 

政府からのお願い事に、

 

既にしています!

 

といえる形で、最終的に地球環境、経済的メリットを考えるときだと思います。

この記事に共感できる方はぜひともお問い合わせください。